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かごしま竹炭のこだわり

原材料の基準

岩山にシラス土壌がたい積した山の斜面に自生し、他の農産物を栽培していない土壌であり、湾岸より15キロ以上離れた場所である事。

基準の理由
1. 岩山にたい積する事により、地中ミネラルが豊富である。
2. 水はけの良いシラス土壌により、竹全体に栄養分が均等に行き届いている。
3. 農産物の栽培時に散布する農薬等を、竹が吸収していない。
4. 湾岸(海)に近い場所では、海水の塩分が多く、塩素として吸収してしまう。

かごしま竹炭の基準

特殊専用窯を使用し、1100〜1200℃で炭化した物であり、歩留り17%以下である事。さらに、ミネラル水や炊飯用としての竹炭は、5%以下の精錬基準に達した物とする。また、製品の水処理はせず、風力処理とする事。

特殊専用窯 ... 従来の土窯では、窯全体を最高温度700〜800℃までしか上昇が不可能な為、特殊な方法で形・大きさ・炭化法などを改良しています。

歩留り ... 100キロの竹材を炭化した場合に、何キロの炭が生産できるかを、あらわした表現です。その中で、炭をランク付けします。

精錬基準 ... ミネラル水用・炊飯用の精錬度は、0〜2.5度の範囲としています。

風力処理 ... 商品化の最終として、水で炭を洗う洗浄方法と、風力にて処理する処理方があり、水処理の場合、炭が水分を吸収し重量を誤らせたり、雑菌の繁殖の危険性があり、使う前に煮沸消毒をしなければ安全性が確保されない為、風力によって処理します。

竹炭の多孔質とは

孟宗竹を炭化させた炭(竹炭)は、多孔質と呼ばれる孔(穴)の集合体で形成されています。

比表面積は、平均700平方メートルあり、孔(穴)の大きさは、平均1.54オングストロームで、竹炭1gに対して比較すると竹炭を地球の大きさとするならば、孔(穴)の大きさは直径2cmのピンポン球と比較したときと同じ比率になります。

吸着性と分解について

多孔体---非常に細いパイプの集合体
1.54オングストローム-----パイプの直径

竹炭の孔の内部にもさらに無数に小さなミクロ孔が空きすべて外界に通じています。細いトンネルが縦横無尽に走り、さらに無数に枝分かれしている孔の集合体です。この表面積の広さが吸着性、吸湿性の高さを生みます。

孔(穴)を通して吸い上げられた水分や成分を樹木の各組織へ送る仕組みになっています。穴の内壁表面は凹凸状で微量な科学成分が引っかかりやすく、また一度吸着したらしっかりつかまえる構造になっています。また、この孔(穴)に住む微生物により吸着された物質(トリハルメタン・水銀・カドミウムなど)はどんどん分解されます。

酸化と還元について

私たちの住む宇宙には109種類の元素があるります。元素は全ての物質の基礎でこの元素はさらに原子によって形成されいます。その構造は中心にある原子核と原子核の周囲をグルグル回る電子によってなりたっています。原子の中心はプラスの(陽電気)電子原子の周囲を回る電子はマイナスの(陰電気)電子原子全体はプラスとマイナスは互いに引き合いバランスを保ち中性です。
ところが、何らかの事情で電子が離れ陰陽のバランスが崩れるこのことを「酸化」といいます。
「酸化」現象とは、物が腐る腐敗や老化ともいえます。
一方、崩れた陰陽バランスを元に取り戻すことを「還元」といいます。
「還元」現象とは、復元や再生ともいえます。

竹炭の炭素と電子

竹炭の炭素の中に動きやすい活発な電子がたくさんあります。
その活発な電子は電気エネルギーを集め導くことができ、集めた電子を逃さない高い蓄電能力もあります。「酸化してしまった物質に電子を融通、補充し還元作用をもたらす」つまり周囲の物質に自分の中の電気(マイナスイオン)を提供し、そのももの酸化を防ぎ長持ちさせる力、新鮮なまま保存させる力があります。